卒団式が挙行されました

2月20日(土)暖かな陽が差し込む穏やかな一日、万全の感染症対策を講じ大野田ホエールズ第34期生3名の卒団式が挙行されました。

卒団生からの一言には、チームやスタッフ・親への感謝の気持ちが素直に込められており、野球を通じた人間形成というホエールズの活動理念のもと、大きく成長した姿を感じるとともに、それぞれの道を歩み始める3名のこれからの活躍を確信することができました。

第34期生3名のホエールズのラストシーズンは、様々な制限下での活動となり、招待試合や各種大会が中止になるなど、モチベーションを保ち続けるには困難なものとなりましたが、最上級生とし率先してチームを引っ張り、良い雰囲気を作ってくれました。

プレーで存在感を発揮してくれたリョート、下級生に積極的に話しかけてくれたユッキー、キャプテンとして時には厳しい言葉でチームをグイグイ引っ張ってくれたワタル。みんなのチームを想う姿、下級生にはしっかり伝わっているはずです。

6年生と一緒に野球ができたこと、在団生は忘れません。

ここは皆さんの野球人生の出発点です。悩んだ時、困った時、思い切り体を動かしたい時、監督・コーチ・後輩の顔が見たくなった時など、いつでも顔を出しにきてください。

いつでもみんなのことを応援しています。これからも全力で頑張れ!34期生!